NOMAD - 2007/11/05
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2007年11月05日(Mon)▲ページの先頭へ
△ ノマド日記其の977△ 「今日も長いですよ。」 デュベティカ 3.1phillip lim LOLO fad3 ノリコイケ 神戸 セレクトショップ ノリコイケ ピジャマクロージング 通販 whitemountaineering duvetica JAS-MB briefing
こんばんわ。
担当Fです。 ノマドHPも更新しておりますので、 是非ご覧下さい。 昨日は、私のプチハイキングの模様をおつたえしました。 タイムリーです。 本日の日経にこんな記事。 少し長いですよ。 以下紙面より。 東洋文化研究家のアレックス・カー氏 が講演。 日本では神社仏閣など、 大きなものはきれいに保存されるのに、 何でも無い風景はすてられてしまいやすい。 しかし、スペインや南仏などでは、 小さな村のよさを求めて、観光客がおしよせる。 日本の役所は大きく立派な工事ほど 技術も先端的という錯覚に陥っているので、 小河のそばで、 大掛かりな護岸工事をやる。 諫早湾などニュースに出てくる大規模な工事だけでなく、 小規模な工事が年に何十万と 全国で進んでいる。 旧建設省静定のユートピアソングという唄が面白い。 「山も谷間も/アスファルト/ランラン・・・/素敵なユートピア」 山肌や川沿い、 海岸をコンクリートで固める日本の風景を象徴している。 欧米では、いかに周囲の自然に影響を与えないよう 小規模に工事できるかどうかが技術の挑戦と受け止められる。 観光客は美しく、心の安らぐ場所を求めてやってくる。 景観は日本が観光立国を目指すうえで、 国としての大課題といえる。 日本の景観で先ず問題なのが電線。 京都の三十三間堂もすぐ前には電線が張り巡らされている。 看板も本格的に規制をしている街は、 ほとんどない 京都でさえ、日本庭園をイメージして訪れた 外国人旅行者が最初に目にするのは、 駅前の消費者金融の看板という事になる。 残念ながら日本では「工場モード」が勝利を 収め、日本文化が大切にしてきた感覚がまひしている。 例えば現代日本では落ち葉はいけないので、 街路樹の葉をあらかじめ切り落とす。 日本を訪れた外国人の友達に 「この国の木は変な病気にかかっているのか」 とたずねられた。 四季を大切にしてきた日本が「三季」になってしまった。 世界遺産に指定されたとたん、 「大きな駐車場とモニュメントを」となり、 観光地を駄目にしてしまう。 白川郷も景観の破壊が進んでおり、 近々世界遺産の危機リストに入りそうだ。 日本でも最後の江戸時代の姿を残す港、 鞆の浦も危機に瀕している。 埋め立てて橋を作る計画で、 、まさに山も谷間もアスファルトの精神。 日本にも神秘的で夢のような風景や自然が残っている。 それを大事にしていけるかが課題。 例えば私達は「庵」という会社を作って、 京都の古い町屋を壊してしまわずに、 宿泊施設として再生して旅行客に提供する 活動をしている。 ローマやパリなど、 美しい町は街並に 統一感のある街だが、 日本では京都でさえ、いかにも 「私は京都の町が嫌い」 とでも主張するかのような奇抜な 住宅を街中で見つけられる。 JR京都駅舎も、 千二百年の伝統をよくもここまで否定できたという建物。 日本が観光立国を目指す為には、 日本の原点である古い知恵の秘められた文化にヒントを求めるべきだ。 とありました。 仰ってることの大部分に、 私はシンパシーを感じます。 ノマドとF&Cのある三宮町内会と旧居留地エリア。 町内会の皆さんと大丸さんが頑張ってくださっており。 イメージを崩さないために、 自動販売機の設置の禁止、 駐車場などの幟の禁止、 電線の地下埋設化などに取り組まれており、 非常に頼もしく、 またありがたく思っております。 神戸でできるんだから、 京都でも。 簡単にはいかないでしょうが。 問題は看板。 駅前の看板。 これは本当にいけない。 ただ、駅前の看板ってビルのオーナーさんからすれば、 結構な収入源ですよね。 この辺りの兼ね合いが難しそう。 「駄目なものは駄目!」 だけでは、 凋落の一途をたどる政党と一緒で説得力に欠ける。 自治体が補償するとか・・・。 無いか。 私が今日、 ながーい紙面を引用して 申し上げたかったのは一つ。 神戸って外国からの観光客のお客様がとても多い。 2KAIには、 さすがにいらっしゃいませんが。 ノマドには、 沢山いらっしゃいます。 「観光立国って?」 京都の様に、 町全体が観光スポットとなっている 場所にお住まいの方 を除くと違和感を覚えるかもしれませんが。 ひしひしと感じております。 本当に多い。 ビジネスチャンスもあるだろうし。 先ずは意識してみよう。 そう思います。 5年前まで。 ヴィンテージファブリックを仕入れに、 毎シーズン、 アヴィニヨンから電車で30分ほどの 水車のある、 小さな街に行っておりました。 綺麗なホテルもなく。 大きなレストランもない。 何も無い。 水車と小川の町です。 私がフランスで一番好きな町のひとつです。 なにも足さなくて、 なにも引かない。 こんなサントリーのCMコピーに。 ヒントがありそうな。 そんな気がします。 ○ 11月5日の新作入荷情報 ○ white mountaineering シャンブレーブロードチェーンステッチタイトシャツ ![]() ![]() ![]() オリジナルファブリック。 ホワイトマウンテニアリングのコレクションを見ていると感じる事。 たぶん、デザイナーの相澤さんは、 シャツが好きだ。 これほど、 シャツの型数の多いブランドは ウチの取扱いではband of outsiders位では。 後、INDIVI。 これは当たり前か。 脱線しました。 ヌメリとトロミのあるブロード使用。 チェーンステッチを採用する事により、 「いいかんじの縫い皺」が。 ウチでは相澤さんは 「パッカリングの魔術師」と呼ばれています。 着たときに分かる。 一瞬で分かる違い。 それは着心地であり、 シャツそのものが持つ存在感。 ラックにかかっている時も分かりますが。 袖を通しても分かる。 一番分かるのが、 鏡の前に立った瞬間感じる、 「なるほど」と。 以前からお伝えしている、 「知っているという事」 そして、 「感性」。 これが絶妙に絡み合って、 生み出されているのが ホワイトマウンテニアリングのシャツではないか。 そう思います。 しかも、 コストパフォーマンスも高い。 この仕事で、このプライス! おすすめです。 price:18900yen(tax in) size :S/M/L made in Japan ホワイトマウンテニアリングのページはこちら。 ノマドHPも更新しております。 是非ご覧下さいね。 明日もよろしくお願い致します。 担当F |
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